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仮面の忍者赤影 

赤い仮面は謎の人。
どんな顔だか知らないが、目だけは涼しかった。

仮面の忍者 赤影 第一部 金目教編

主役の赤影はいつも赤い仮面をつけていた。 目元が涼しく、鼻筋の通った二枚目であることはわかっていたが、どんな俳優なのかは知られていなかった。
赤影役の坂口祐三郎 は1963年に東映のニューフェイスに合格、その数年後に始まった実写版赤影の主役に抜擢されたようだ。
いつまでも「赤影のお兄さん」として、懐かしのテレビ番組特集などに出演していた姿が思い出される。2003年、61歳で亡くなった。

「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃……」
背景を説明するナレーションから毎回ドラマは始まった。
甲賀忍者の領袖幻妖斎とその手下たちが、幻術によって邪教「金目教」を民衆の間に広めていた。
幻妖斎もまた、闇の世界からの天下統一を狙っていたのだ。
織田信長の命を受けた木下藤吉郎は、飛騨の忍者赤影に「金目教」の壊滅と甲賀忍者退治を依頼する。
赤影は、仲間の白影(牧冬吉)、青影(金子吉延)を率いて幻妖斎と対決する。

幻妖斎の配下である霞谷七人衆の面々がなんとも奇妙奇天烈だった。
鬼念坊、蟇法師、白蝋鬼など、名乗りからしておどろおどろしい。
たとえば傀儡甚内(くぐつじんない)は、他人に化ける術を使う。百面相のように自由自在に顔を変えてやりたい放題だったが、最後は赤影に破れ、素顔を晒される。傀儡の正体は、なんと「のっぺらぼう」だった。

紅一点の闇姫は弱い女のふりをして赤影たちを騙す。得意の術は「忍法髪あらし」で、首を振って長い髪を回しながら風を起こす。風はやがて木をなぎ倒すほどの暴風となる。極悪非道の鬼女だが、しかし女ゆえに、まだ子供の青影を哀れに思い助ける。これが幻妖斎の怒りを買い、悲惨な最期をとげる。

白影は、赤影と青影がピンチになると、よく凧に乗って現れた。
青影の、鼻に親指を当て、てのひらを返しながら「だいじょうぶ」と言うおちゃめなポーズが、なんだか知らないが当時うけた。

「仮面の忍者赤影」横山光輝 週刊少年サンデー1966-1967年連載
実写版1967-1968年放映 関西テレビ
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