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お天気お姉さん 

もし脳天気なボディコンギャルが、
お天気キャスターだったら。


お天気お姉さん(6)

90年代前半に脚光を浴びた、お天気キャスターとボディコンギャルいう、ふたつのファクターが合体したキャラ、仲代圭子。
欲望に忠実に生きるスーパーお嬢様の、優雅で退廃的ともいえる日々の生活を覗き見るような快感のある、エロティックなギャグ漫画。

圭子は、放送本番中のパンチラは当たり前。脱いだり、本気で欲情したりすることで視聴率を稼ぎ出す。数字さえ獲れるのなら、何をやってもいいと突っ走る圭子に、あちこちから苦情が寄せられるが、そんなクレームの嵐に対し、行動をさらにエスカレートさせて対抗する。最後はドタバタで終わることが多いが、滅茶苦茶をやった後の圭子が時々みせる、ちょっと寂しげな表情がよかった。

80年代後半のディスコの代表格は六本木のマハラジャ、90年代前半は芝浦のジュリアナ東京。
ユーロビートの地響きに、めくるめく極彩色の照明、女の汗と化粧と酒の匂い。
ボディコン、ワンレン、ジュリ扇、お立ち台……。
猛り狂ったような女たちの時代とは、一体なんだったのだろう。
それこそ嵐が通り過ぎるように、一気に消え去ったのも不思議だった。

「お天気お姉さん」安達哲 講談社「ヤングマガジン」1992年より連載

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