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同棲時代 

いつも傷つけあって暮らした二人。
上村一夫絵画のせつない世界のなかで。


神田川 しなの川 (第1巻)

1972年というより、昭和47年といったほうが雰囲気がでるのかもしれない。
双葉社の「漫画アクション」で「同棲時代」の連載が始まった。

22歳の今日子は商業デザイナーで、23歳の次郎はイラストレーター。
ふたりは、木造のちいさなアパートの部屋で、寄り添って暮らしていた。
ささいなことで傷つけあい、そしてまた強く愛しあい、なぐさめあう。
世に認めらない若者の情念は、深く濃い。何度愛しあっても満たされない青春。
やがて、甘くせつない「同棲時代」は崩壊してゆく。

喜多条忠の書いた「神田川」が、南こうせつの作曲と歌でヒットしたのが昭和48年。
世の中はほんとうに「同棲時代」だった。
「三畳一間のちいさな下宿」で、傷つけあい、愛しあった彼らはいま、どこでなにをしているのだろうかと想う。


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コメント

はじめまして

はじめまして、上村一夫で検索して訪問させていただきました。「同棲時代」当時の空気も感じさせて素晴らしい作品ですよね。林静一の「赤色エレジー」もおすすめです。

ご訪問ありがとうございます

赤色エレジーは、あがた森魚が歌っていましたね。
もう全身がシビれるような切ない雰囲気がありました。

ありがとうございました

こんばんは、こちらにもコメントどうもありがとうございました!漫画ブログ、とても面白いです。自分も今の漫画よりも、ちょっと昔の漫画の方が好きなので野間僧さんのチョイスには感激です。こちらもブックマークさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。

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