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空手バカ一代 

つのだじろうが描くと、
空手の構えにも妖気が漂う。


空手バカ一代 (1)

極真空手の創始者、伝説の空手家である大山倍達の半生を梶原一騎が力技で書き抜いた。

特攻隊の生き残りがひとり、「焼け跡・闇市」の日本に帰ってくる。
彼には、空手しかなかった。
極真の技を開眼するために、片方の眉だけを剃って、山ごもりの荒修行。
まだ戦争の恨みが残る、敵地米国での武者修行。
そしてゴッド・ハンドと呼ばれる空手超人の誕生。
梶原の大胆な脚色も加わって、世に空手ブームを巻き起こした。

素手での「自然石割り」「牛殺し」「ビール瓶切断」など、数々の逸話が織り込まれたストーリーは、「生きた伝説」となり、大山の存在を巨大なものにした。

この漫画は、途中で作画家が替わっている。
若き空手家時代は、つのだじろうが描く。
つのだじろうの絵が醸す独特の雰囲気が、格闘漫画に不思議な味わいを与えていた。
闘いのシーンでは、空手の構えにも、ただならぬ妖気のようなものが漂っていた。

のちに極真会館を創り、弟子たちを育てる頃の話は、影丸譲也が作画を担当した。
こちらは、貫禄のでた大山館長らしい雰囲気がある。

1971年より、少年マガジンにて連載 
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