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シャコタンブギ 

かつて地方に棲息した、
古き良きヤンキーたちのグラフィティ。


シャコタン・ブギ 3 (3)

シャコタンとは、車高が低い(サスペンションを短く切った)クルマのこと。
段差を乗り越えるとき、ボディを擦ったりするけど、地を這うようなスーパーカースタイルが、なぜか格好いいといわれていた時代。

頭の中は、クルマと女のことしかなく、目が合えば喧嘩。
たとえば青春とは、馬鹿げた罪つくりの時代なのかと思わせる古き良きヤンキー漫画。
地方色ゆたかで、登場人物たちはみんな「ちゅーがやきにぃ」と坂本龍馬のような土佐弁丸出し。
ストーリーはだいたい、コージと先パイがナンパして問題を起こすか、凶暴な不良が現れて騒動を起こすか、どちらかの繰り返し。
地方ヤンキーの日常を繰り返し描くことが、なぜ面白いのかというと、そこにリアリティがあるから。見栄を張りに東京から帰ってくる元田舎のヤンキー、町に一人はいる誰でもOKの女の子。小さな町の中にも、モテるヤツ、もてないヤツ、喧嘩の強いヤツ、弱いヤツという階級があり、それぞれが、それぞれなりに、懸命に生きてバカをやっている。

楠みちはる作 講談社「ヤングマガジン」にて1985年より連載
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