スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

妖怪人間ベム 

「はやく人間になりたい」と叫ぶ、
まったく奇妙な三人組?


妖怪人間ベム vol.1

まったく、どういう漫画なのだろう。
世界観が絶望的に暗かった。
主役キャラは、ベム、ベラ、ベロの三匹の妖怪人間。
なんだか、いいかげんに付けたような名前だが、その響きは不思議にここちいい。
ベムは闇紳士風、ベラはかなりケバい女、そしてベムは少年。
三匹の関係は微妙で、家族というより仲間のような感じ。

ある日、アメーバのようなものが分裂して、妖怪とも人間といえないあやふやな3つの生き物がうまれた。ひとつの細胞が分裂したのだから、三匹はクローンのようなものかもしれない。

彼らが行く町には、妖怪が出没する。
妖怪たちは、なぜだか哀しみを身にまとっている。
心は、人間のほうが醜い。
しかし、彼ら妖怪人間は、容赦なく妖怪を退治する。
なぜなら<妖怪=悪>をやっつけると人間になれるから。彼らはそう信じている。

三匹の妖怪人間は、ふだんは人間風だが、闘いのときに獣のような体に変身する。
まず、好奇心旺盛なベロ少年が問題を起こすことが多い。
ベロも強いが、妖怪の方が強い場合はベラが、それでも苦戦する場合はベムが出てくるというパターンが多かったような気がする。
ベムは滅法強いので、出てくると、一気に勝負がつく。
妖怪を倒し続ける彼らは、なぜだか、「はやく人間になりたい」と叫ぶ。

彼らはどうみてもアウトサイダーだ。
経済の高度成長期で、みんながサラリーマン化していった時代。
体制側に入りたいという、暗喩かなにかだろうか?

2006年の4月から新バージョンのアニメがスタートするらしい。
どう進化するのかはわからないが、昔ながらの味は忘れないでほしいとこ。


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://retro7comic.blog57.fc2.com/tb.php/1-a098e3ed

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。